筋トレはアンチエイジング

筋トレはアンチエイジング

こんにちは。パーソナルトレーナーの前田です。

筋トレはアンチエイジング

筋肉を鍛えるためには重力に逆らって鍛えていくことになります。スクワットなどの重力に対して力を発揮することは、筋肉はもちろん骨に対しても負荷がかかっていることになります。また高齢者に対して行なった筋力トレーニングでは認知機能の向上も認められたという報告もあります。

 

骨の成長を促すことが出来る

筋トレは筋肉を鍛えるだけでなく骨に対しても負荷がかかり、骨形成を促すタンパク質が増加したという報告があります。(その結果、骨量増加につながった

女性は特に閉経後にエストロゲン(女性ホルモン)の減少が報告されていて、これは骨形成を促すホルモンでもあるので、エストロゲンの減少は骨量の低下に繋がっています。

骨量が減っていくと骨粗しょう症になり、テレビでも言われている『いつの間にか骨折』の原因にもなります。

背骨の骨折(いつの間にか骨折はほとんどの場合背骨で起こります。椎骨がくしゃみなどのちょっとした負荷で崩れてしまうのです。)は痛みを伴い、連鎖して起こる場合もあります。そうなると著しくQO Lが低下するため、自立した生活が困難になる場合もあります。予防のための筋力トレーニングはとても重要な役割があると言えます。

 

筋トレは脳の認知機能の向上

筋肉を鍛えることは脳の認知機能を高めるという結果があります。

認知機能とは、何かを見て理解したり、判断を下したり、決定をしたりする能力のことです。その機能の向上に役に立っています。

有酸素運動のみの場合と、有酸素運動プラス筋トレの場合だと、有酸素運動プラス筋トレの場合の方が、認知機能の向上が明らかに高いという結果があります。また記憶力が向上したという報告もあります。

代謝機能の向上

体は新陳代謝を繰り返しています。古い細胞を排出、新しい細胞に置き換える。ということを積極的に繰り返ししていくことでお肌のターンオーバーを適切に保ち、髪の毛を新しくし、内臓を健康に保つようになります。これらの機能も筋力トレーニングを行うことで活性化することができます。

筋トレは予防医学

アンチエイジングとは少し違うかもしれませんが、、、

筋トレをしていると死亡率が低いという研究結果があります。週2回以上の筋トレをしている人は癌に関連する死亡率が30%も低いという研究結果があるくらいです。ちなみに有酸素運動だけだと癌に関連する死亡率は低下しなかった。ということをわかっています。理想は筋トレと有酸素運動ということですが、時間がなければ、有酸素よりも筋トレをする方が良いという事になります。

 

どんな筋トレは有効か

筋トレの基本は多関節運動であること。大きな筋肉を鍛えること。まずはここが重要になってきます。そのためにスクワットというのは最高のトレーニングといって良いと思います。

重力に抵抗をすることで多くの筋肉を使います。またこの重力に対して負荷がかかり、そこで力発揮を行うことが重要でもあります。骨量、認知機能、病気予防などはここから始まります。

バーベルを持つことで上半身の筋肉へも刺激が入ってきます。

バーベルを持ったスクワットは、実に200種類の筋肉が使われているとも言われています。

 

腕立て伏せのような全身を使うトレーニングも重要です。

これらに共通にしていることは多関節運動です

多関節運動とは、2つ以上の関節を同時に使っていくということになります。

スクワットの場合を例にすると、足首、膝、股関節が動いています。バーベルを持っていたら、肩、肘も動いています。

そのように同時にいくつもの関節が動いて負荷に対応しているトレーニングを多関節運動って呼んでいます。

より多くの筋肉を同時に使う。っていうことになります。

大きな筋肉を鍛える

大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)、ハムストリングス(太もも裏の筋肉)、臀筋(お尻の筋肉)、胸筋(胸の筋肉)、三角筋(肩)背筋(背中の筋肉)、腹筋(お腹の筋肉)になります。

太ももから胴体にかけての筋肉たちです。

種目で言えば、スクワット、デッドリフト、プッシュアップもしくはベンチプレス。そして腹筋

この4つでOK。

ベースはこの4種目にな離ます。

それで大体の筋肉は使っている事になるので、アンチエイジングにはなるっていう算段です。

筋肉を鍛えることは凄く大切なことだし、健康的で長生きをする秘訣でもあります。その上でアンチエイジングになっているんだから最高じゃないですかね。