ダイエットしたい人こそ筋トレをオススメします

ダイエットしたい人こそ筋トレをオススメします

こんにちは。パーソナルトレーナーの前田です。

ダイエットしたい人こそ筋トレをオススメします

私のパーソナルトレーニングを受けていただいているお客様でダイエット目的の方もいらっしゃいます。

一番大切なことは食事です。食べない。っていう選択肢は絶対にないので、しっかりと食べてもらうようにしているのですが、食べるものを写真で送ってもらうとエネルギー源が多すぎることが多々あります。そういう場合には、修正をしてもらいながらより体にとって必要なものを食べるようにしてもらいます。

エネルギーよりもタンパク質

タンパク質をしっかりととるように心がけてもらう。まず食事で一番重要な事になります。ここが疎かになっていると筋トレの効果をとても下げてしまいます。

タンパク質は筋肉だけでなく、お肌や髪の毛、内臓などもタンパク質で作られています。いわば体の材料です。

その材料が不足していると体を作っていけません。タンパク質を分解してエネルギー源にすることはできるのですが、エネルギー源をタンパク質に置き換えることはできない。糖質をタンパク質には出来ない。ということです。

そこがまず重要になるので、食事を考えるときには必ずタンパク質の何かを食べるように指導していくんですね。お肉や魚、大豆類や卵類です。(アレルギーある場合はダメですよ)

なぜ筋トレが必要なのか

では、なぜダイエットしたい人にこそ筋トレが必要なのかというと、ダイエットをすると筋肉も落ちていくものです。

これは私が何度も経験していることです。筋トレはしっかりとやっていても体重を減らす時には同時に多少なりとも筋肉量も落ちるんです。うまくいけば脂肪だけが落ちるのかもしれませんが、基本的にはものすごく難しいです。かなりのタンパク質をとらないと維持すらできません。

異化作用と同化作用の2つが体には備えられています。異化作用は、体が小さくなることを意味して、同化作用は体が大きくなるということです。

異化させながら、同化は出来ない。だから体重が減る時には全体的に減っていく。それは筋肉を減らしてしまう。筋トレそのものは筋肉にダメージを与え、筋肉を分解する事で、回復してきた時に以前よりも強くなっている(超回復)状態に持っていく事で成長を促すのですが、おそらくダイエット中はそこまで超回復が起こりにくい。その為によりシビアにトレーニングを行わないといけなくなるので、そこが難しさの要因でもあると考えています。

筋トレせずに行うダイエットの弊害

筋トレをせずにダイエットを行うと筋肉から減らしていきます。筋肉は、体からすれば贅沢品です。減ってもとりあえず命に別状はない。という事で、エネルギー不足の状態ではどんどん筋肉の分解を行っていく事になります。そうなってくると結局ドンドンと筋肉量が減って結果的にエネルギー消費をしにくい体になっていく事になります。省エネモードになっていると食べ物を少ししか食べていないのに、痩せない。ってなってくるんです。逆にちょっと食べると吸収し過ぎて、一気に増える。

結果的に少し暴飲をするとすぐに太り、そこから焦って食事を減らしてもあんまり痩せない。っていう状況を作ってしまう事になるんですよね。少しずつリバウンドしていく状態です。

だから筋トレを行い、筋肉をなるべく活性化して筋肉量を少しでも減らないように維持することが重要になってくるんです。

有酸素運動よりも筋トレを進める理由

有酸素運動はエネルギーそのものを消費する運動です。時間さえかければ、消費エネルギーはかなり増えます。しかしながら、有酸素運動は筋肉を減らす作用が大きいのです。マラソンランナーを見るとわかりますが、基本的にガリガリです。

だから一気に減らすという場合には、有酸素運動は良いかもしれないけど、その結果は、、、びっくりするほどの枯渇感。

空腹が待っています。これがまた問題です。

空腹感を耐えれる人ってかなり少ないと思います。思考能力も落ちます。なんでこんな空腹感を耐えないといけないんだ。って思い始めるでしょう。思いっきり食べたい。食べたい。食べたい。ってなって我慢できる人はいないでしょう。

そして食べたら、罪悪感。このスパイラル。めちゃくちゃ危険です。

食べることが罪悪感は危険です。食事は楽しむためのものです。

ある程度しっかりと食べたい。

だから空腹感を出さずに筋肉を使って、筋肉の活性化をはかり、筋肉量の減少を最小限に抑えて、食事でコントロールをする。っていうことを心がけたいんですよね。

空腹感を抑える方法を考える

ダイエットをする時に一番の問題点は空腹感をなくすようにする。これがものすごく重要です。

お腹はいっぱい。だけどカロリーは低い。っていうのが理想です。ここでも重要になるのか、タンパク質です。

タンパク質はお腹を膨らませる作用があります。そして消化が悪いんです。その分お腹に溜まるので、食べる量を増やさずに空腹感を抑えることが出来る。

そして先に野菜を食べる。思いっきり葉っぱ類を食べる。そしてしばらく休憩。その後にお肉、魚などのタンパク質を食べる。必要ならご飯を少し食べる。そして終了。

そうやって食べ合わせや、タイミングを考えていく事で満腹感を得ながら、ダイエットをしていくようにします。

体作りは短期勝負の場合もあるけど、うまくご飯と付き合っていくこともまた重要です。